組合概要

協同組合デリカ・ネットとは

当組合は、平成21年8月に食料品製造業者が集まって発足した事業協同組合です。中小企業が互いに協力し、協力し合う(相互扶助の精神)に基づいて事業を行うことで、経営の近代化・合理化と経済的地位向上を目指しています。

日本でも総菜販売店の呼称として使われる「デリ」は、ドイツ語で「美味しいもの」を指す「デリカテッセン」の略語です。当組合は、食品の製造・卸・流通に関わる企業が多いこと、そしてそのネットワークを活かして事業を推進していくことから「デリカ・ネット」と名付けられました。

ご挨拶

私たちが主として活動しているフィールドは、私たち自身の日常生活に最も近い「食料品」を扱う、食料品加工業界です。組合員の個々の事業所単位では、力の及ぶ範囲は限られたものですが、当組合に集まった事業所たちが、その特技・情報力などを提供しあい、お互いに協力しあってきた結果、より大きな成果を享受できるようになってきました。

​私たち協同組合デリカ・ネットは、組合員企業・事業所間の業務用資材などの共同購買事業から始まりましたが、皆様のご支援によって大きくなり、徐々に事業を拡大して、近年は外国人技能実習生の受入支援業務も行うまでになりました。

​今後、さらに組合員の拡大を図りながら、組合員の力を結集することで、様々なチャンスの芽を育てていきたいと考えています。皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

代表理事 武藤 康浩

組合沿革

2009年7月 農林水産省、東京都等の許可を受け、​協同組合デリカ・ネットを設立
2009年8月 食料品原材料・資材等の共同購入・購買事業を開始
2013年7月 外国人技能実習生の受入支援事業の業務を開始
2017年12月 外国人技能実習機構の認可を取得
2019年7月 特定技能外国人受入支援の認可を受け、業務を開始
2009年7月 農林水産省、東京都等の許可を受け、​協同組合デリカ・ネットを設立
2009年8月 食料品原材料・資材等の共同購入・購買事業を開始
2013年7月 外国人技能実習生の受入支援事業の業務を開始
2017年12月 外国人技能実習機構の認可を取得
2019年7月 特定技能外国人受入支援の認可を受け、業務を開始

組合概要

組合名 協同組合デリカ・ネット(英語表記:DELICA-NET Cooperative)
住所 〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目59番10号402号
TEL 03-5577-6462
FAX 03-5577-4588
メールアドレス info@delicanet.com
設立年月日 2008年7月
代表理事 武藤 康浩
許認可番号 ・監理団体許可:許1704000637
・登録支援機関:19登-001040
・特別の法人無料紹介:13-特-000141
取引銀行 三井住友銀行 神保町支店
三菱UFJ銀行 立川支店

監理団体の業務の運営に関する規程、監理費表、取扱職種の範囲

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